たいちゃんの習性
他者との関わりの中で思い返せば恥の多い人生でした
最近特によく思うようになりましたが私は誰かと関わる時に相手の反応が気になって仕方ありません
とにかく恥をかきたくないのです
極度のナルシストで内弁慶です
なので自分が言いたいことも言えないし、こちらから話しかけることも少ないです。挙句に本当に自分が感じていることが何かもわからなくなってきました
コミュ障ですね
まあそんなことは現代人によくある話なんで全然たいしたことじゃありません。問題はどうやって解決するかです
方法は2つあると思います
①恥ずかしくないかっこいい自分を完璧に演じる
②恥を捨て、自由に生きる(誰かに迷惑にならないれべるで)
です
できそうなのは②ですね
じゃあ具体的にどうするのか?
私の恥をかきたくない習性は骨の髄まで染み込んでいるのでけっこう意識していかないと解決しなさそうです
けれども、いきなり他人を気にせず自由に。と言われてもどうしていいかわかりません
なのでもう少し簡単な方法を考えましょうか
問題なのは
a.あまり親しくない人と関わる時に言いたいことを言わない(変なことを言って変なやつだと思われたくない)こと、
b.自分に自信がないor他人が怖い/脅威と感じていること
かな?
aは表象的に感じることだけども、それを紐解くと結局bに行き着く気がする
自分が素直に感じたことをそのまま発信すると恥をかくということは、自分が間違っていると思っているということ
それって自分に対して自信がないということ
だからこそ、他人は間違った自分を脅かす脅威であると感じているということ
じゃあ逆に完璧な人はいるのだろうか。
いやいない(反語)
自分は誰かに対して脅威になろうとしているのか。いや違う(反語)
そうですね。文章にすると簡単ですが、他人は脅威ではないし、完璧な人なんていません。間違ってていいんです。間違いに気づけば直せばいいだけです。
ということは、
とにかく自分の考えを発信していく。迷ったらイケ!
失敗しようが怒られようが気にするな。失敗したということはチャレンジしたということです。むしろ結局コミュ障全開でもじもじしているほうが気持ち悪いんです
これを習慣化していくんだぜ!
チャールズさんも言ってた
「人生気持ちよくなったやつの勝ち」だって